34歳未経験からWebマーケティング会社に転職した話【再現性あり】

こんにちはせきやです。

先日内定をいただき34歳の完全未経験からWebマーケティング会社に転職することができました!

30代から未経験でマーケティング業界への転職を考えている人の行動のきっかけになればと思い、備忘録として主に採用されるために面接で使えたテクニックを紹介します。

結論としては30代未経験でもWebマーケターへの転職は可能です。

ただ20代の転職活動とは違って若さがないため、面接のテクニックや職務経歴書の作り込みで戦略を練る必要性がありました。

正直なところ未経験、30代という多くの企業が採用したくない要素を背負ってるので、転職を成功させるなら結果出した人が実践してることは徹底的にパクりましょう!

僕は徹底的に成功してる人がやってることパクリました。

未経験からの転職で参考になったネタもすべて晒します。

Webマーケティング会社への転職は30代未経験だと書類選考が厳しめ

いきなり煽る感じですが実際に「30代の未経験は光るものがない限り基本的に書類で落とす」って面接中に言われましたw

Webマーケターとして転職するのであれば書類選考通るために、ライティングでお金を稼いでる文章のプロから自分を認めてもらう必要があります。

ぼくが30代未経験で書類選考を通った理由は最終面接で社長が教えてくれました。

「平日は3時間、休日は8時間の学習を半年以上1日も休まず継続しています」

応募書類に実際に書いた上記の文言が響いて会ってみようと思ったらしいので、未経験から転職考えてる人は具体的な学習時間と継続期間をアピールすることを是非試してみてください。

元ネタは下記

長岡勇輝 ポートフォリオサイト

転職クエストを運営されている長岡ゆーきさんの言葉を惜しみなくサンプリングさせてもらいました。

上記のフレーズ使って書類選考通過すれば、学んでる内容についての具体的な話を面接官から必ず深堀りされるので、学習記録を具体的に話すことができれば更に自己アピールできて一石二鳥です。

余談ですが日本の大人の年間勉強時間の平均は「6分」らしいですw

質問をコントロールして面接を制す

マーケティングという言葉の意味が広いことを利用してあなたの過去の経歴とWebマーケティングを無理やり結びつけて面接で語れるエピソードをつくりましょう!

お金を動かすことがマーケティングってとらえるくらいのざっくり感でオッケー。

僕の場合は前職の美容師だったころの集客方法やクーポン作成、SNS運用などから面接で話せるマーケティングエピソードや原体験を文章にしました。

職務経歴書は時間かかってもガチで作り込んでください。
その理由は面接の主導権をあなたが握れるからです。

主導権を握るための職務経歴書の書き方は感覚的には面接で質問して欲しいことリストをつくる感覚。

簡潔すぎると熱意感じないし、具体的に書き過ぎると質問する隙間ない感じになるので面接官の立場になって客観的に自分の職務経歴書を読んでツッコミどころを余白として残しましょう!

職務経歴書のツッコミどころを面接で質問してもらえるような流れを作ればオッケー。

具体的に面接官から深堀りされることはhow」と「what」と「whenの部分


特にあなたの過去の経歴から転職後の再現性にあたるhowについて聞くのが面接官の狙いなのでhowの部分に意図的にツッコミどころ残して、質問してもらって、あなたがしゃべりたいことをしゃべるだけ。

whatとかwhenの部分は具体的に書いて数字の実績も添えて「え?どうやって」って面接官に思わせる文章を書ければ正解。

面接官に質問のパスを投げてもらえるような文章を第三者視点で書きましょう!

職務経歴書を制すものは面接を制すの精神ですw

時間はかかるけど職務経歴書作り込んで質問をコントロールするのは使えるテクニック

質問の受け答えはPREP法

端的に自分の経験を伝えるために質問に対する回答はすべてPREP法で伝えましょう。

point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(結論)

上記の順番で話すことを意識していれば緊張でテンパって「質問に対する回答になっていない状態」を防げます。

面接で必ず聞かれる「なぜ転職しようと思ったのか?」のようなテンプレ質問に対しては事前に回答を準備して、結論から伝えて理由と具体例としての背景を語り、もう一度結論でサンドイッチすれば質問に対する論理的な回答が可能です。

面接官からの質問に答えている間に、自分がなにをしゃべっているのかわからなくなり「あれ?俺今なに聞かれてたんだっけ?」な状態になることが結論をサンドイッチすることで防げます。

面接の不採用理由は「質問に対する受け答えができていない」ってのが堂々の1位なので、いかに多くの人が面接という非日常的な場面で精神的にやられてるのかがわかります。(みんな嫌いな面接w)

結論サンドイッチのPREP法で論理的な受け答えができれば採用される可能性も上げれます。

Webマーケティング未経験ならブログがポートフォリオ

もし職務経歴書に書けるマーケティングのエピソードがないならブログ書きましょう!

Webマーケティングを実践で学ぶことできてメリットしかない。

低コスト、低リスク、ハイリターンな最強ツール。

収益化エピソード語れたり、上位表示取ってるキーワードあるなら大きなアピールになります。

ブログ運営と同時にGA使ってアクセス解析までやってるのをセットで話すことは面接での効果絶大!

もちろん工夫した点や苦労した点もエピソード用意必須。

収益の話するのであれば、使ってるASPとかPV数とかブログのテーマを選んだ理由からペルソナの設定とかまで、かなり深堀りされるので自分のブログの分析は面接官にしっかり話せるように用意しておかないと損します。

すべらない逆質問

逆質問ってつい自分の有能さとか意欲をアピールすることに走りがちですが、「いい質問ですね!」ってなるのが難しい。

ズレたこと質問すると自己アピールしたつもりがマイナス効果を生んだりする諸刃の剣。

極端だけどNG例は下記のような質問

「データドリブンマーケティングについてどうお考えですか?」

上記みたいな「学んでますよ俺!」ってアピールしたいだけで、質問に答える人に対する配慮が全くない質問。面接官の心の声は「いやいやーそもそもお前はどう考えてどこまで理解してんの?」でいっぱいなはず。

他者に対して意見を聞くときは自分の考えや調べた結果を提示して聞くのがマナー。

「私は〇〇について〇〇と考えているのですが〇〇さんはどうお考えですか?」って自分なりの仮説を立てて聞いた方が答える方も答えやすいです。

逆質問でマイナス評価もらわないためにも投げやりな質問は面接では控えましょう。

ダメぜったい丸投げ逆質問!

逆質問は面接官にしゃべらせる

【人は話し方が9割①】100%好かれる話し方がある(Nine Out of Ten, Your Words Change Your Life)

「人は話し方が9割」

タイトルからしゃべりのテクニックのノウハウ本かと思ってたら、徹底的に相手の話を聞くためのテクニックが具体的に解説されてます。

本書で紹介されてる相手の話をどんどん広げるための「拡張話法」ってテクニックが面接でめちゃめちゃ使えました。効果やばかったです。

効果やば過ぎて当初1時間で終わる予定だった面接が2時間弱かかって人生最長の面接になりましたw

逆質問に対する回答を拡張話法を使って話を拡張して、どんどん面接官にしゃべってもらえればコミニケーション能力のアピールにも繋がります。

いつだって自分の話を相手に聞いて欲しいのが人間です(真理)

前後編あって長い動画ですが見る価値あり!

先日AmazonのAudible版がリリースされました。あっちゃんの解説もすばらしいですが、今なら無料体験の1ヶ月限定で本が聞けちゃいます。新しい読書の体験としてもオススメ。

書籍はこちら

Amazon.co.jp: 人は話し方が9割 eBook: 永松 茂久: Kindleストア
Amazon.co.jp: 人は話し方が9割 eBook: 永松 茂久: Kindleストア

面接の終わりはキラーフレーズで締める

当たり前ですが面接官も会話した内容を全部は覚えてはいません。

会話の最後の部分があなたの印象として残ります。映画のエンディング部分しか覚えてなかったりするのと同じ。

面接に手応えを感じているなら最後の締めが大事。

僕が実際に使った締めフレーズ

「今日は私のお話を真摯に聞いて下さいありがとうございました。面接を通じてお話を聞かせていただき入社の意欲がますます高まりました。もし私が御社に貢献できなければ試用期間で切っていただいて構いません。是非一緒に働かせて下さい」

志望度の高い会社の面接であれば覚悟決めて言ってしまいましょう!

元ネタは下記

【神回】突撃潜入!ダメな求職者の正体が年収12億円社長だった結果がヤバすぎる

動画としての面白さはもちろん。後半の経営者としての本気面接は青汁王子だけあってすごみがあります。

あとがき

年明けから転職活動をはじめて約2ヶ月で結果が出ました。

僕が転職活動の中で実際に応募したマーケティングの求人は5件です。

選考の内訳としては書類選考が2社通過して1社から内定をいただきました。34歳未経験応募で書類通過率が40%で面接合格率が50%という結果。34歳未経験としてはいい数字。

理由はすべて上記のうまくいってる人のテクニックを参考にて実践したことが大きいです。


マーケターとしての方向性としては広告代理店ではなく事業会社で働きたかったので選択肢は多くなかったですが、結果として

  • 事業会社であること
  • 開発からマーケティングまで高速でPDCA回せる環境
  • 残業少ないこと
  • 副業オッケーなこと

上記の転職に求めていた軸をすべて満たす第一志望の会社から内定をもらえました。
「俺の人生このままで大丈夫かな?」って30代特有の悩みってあると思います。

転職における35歳問題とかもあるから、将来に不安を感じてはいるけど転職活動することが不安で今の仕事を続けるって選択をしてる人結構多いはず。過去の自分もそうでした。

自分で変えることのできない年齢が気になって、転職がうまくいかない不安のほうが大きくて惰性で給料をもらうためだけに仕事をする日々

「未経験 Webマーケティング」で何度もググりましたw

僕の場合は副業できるスキルとしてWeb制作を学びたいことから始まってRaiseTechを受講したらマーケティングに興味持って転職に至った流れです。
あ、人生って一回しかないらしいっすよ。


30代で転職に悩んだけど行動しなかったあなたを40代のあなたが見たら「まだ全然若いのに!」って責めると思うんですよね。時間は巻き戻せません。今この瞬間のあなたが一番若いです。


転職に迷う理由が年齢なのであれば今の仕事もキープしながら勉強や転職活動してみることをひとつの手段としてオススメします。
書類審査で落ちれば傷つくし、面接の結果待つ間は胃が痛いしでメンタルは結構消耗しますが人生1回きり。

転職ってスキルや経歴がひとによってまったく違うので「内定確実!」って方法論がありません。戦略として落とされる要素を少しでも減らすって考え方が有効でした。

具体的な再現性があって、今から誰でも実践できることをまとめたので、これから転職を目指すひとのなにかのきっかけになればと思います。

以上です。

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